当店では「ガラスコーティング」施工後、定期的なメンテナンス実施日になるとお葉書でお知らせ、実施いたします。
今回はメンテナンス作業の中の「テクニカルメンテナンス」のご紹介です。
テクニカルメンテは「プレミアムガラスコーティング」を施工されたお客様の限定メニュー(^^♪
通常のアフターメンテナンス作業はコーティング被膜上のお手入れ(手直し)作業となりますが・・
テクニカルメンテは施工したガラスコーティングを再施工!
施工後の状態が良ければどんどんコーティング剤が積層され保護能力もアップ!
経年車両とは不釣り合いな輝きに・・(笑
作業のタイミングは、施工後2年をめどにお勧めしています。
もちろん、遠方のお客様は1年に1度のリフレッシュで使用される方も沢山いらっしゃいます。
今回入庫したN 様 プラドは、転勤で県外にいた為に前回のメンテから約3年が経過していました。
九州に戻ってきたタイミングで「テクニカルメンテ」を実施しました。
それではお車の状況ですが・・
洗車作業後に状況を確認!撥水性(撥水基)は完全に飛んで親水状態・・(-_-;)
しかし、コーティング被膜はしっかりと塗装面を保護し目立った水垢等は樹脂のバンパーのみとなります。
こちらをメインに全体を整える感じで下地処理を行います。
もちろんガラス部分のウロコも除去いたします。
以前使用していた施工後ステッカーもかなりくたびれた様子です。。( ゚Д゚)
コーティングを施工されたお車の下地はやはり復元作業も楽ですし、艶感もしっかり戻ります。
もちろん進化していくガラスコーティングは最新のもので対応していきます。
お時間は少し頂きますが復元作業完了いたしました。
もちろん施工後のステッカーも最新の物に変更です(^^♪
施工後の輝きに戻り再スタートです!
N 様 有難うございました。